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シャム猫喫茶店

想像にお任せ

追記は勢いで書いた短文小説(?)
見たい人だけどうぞ☆



つい、と持ち上げられた手は静かに眠る愛しい人の頬に触れた
しかし触れた肌はとても冷たい

まるで死んでるみたいだ

それが何だかおかしくて、おかしくて、
思わず歪むように口角がつり上がる
このまま起きなければいいのに
そっと額に唇を寄せた
こんなことをしたら怒るかな
そう思ったがどうでもよくなった
だって今だけ自分のモノ
憎たらしいほどキレイな寝顔を見つめ囁いた


(殺したいくらい愛してる)

昔も今も
そしてこれからも

なかなか死なないなら
死ぬ時は自分の手で
他の誰よりも愛してるからいいよね?


+--+--+--+--+--+--+--+

文章書くリハビリにアナタにへと贈る愛情表現
ヤンデレというか狂愛というか
相手はタイトル通り
短文はあまり書かないから新鮮だわ
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  1. 2010/07/15(木) 21:49:45|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

44番目線に見えたのは私だけではないはず
  1. 2010/07/16(金) 23:14:22 |
  2. URL |
  3. K #1zy/x5P2
  4. [ 編集 ]

なん…だと…www
その発想はなかったww
  1. 2010/07/17(土) 16:29:03 |
  2. URL |
  3. 涼夜 #-
  4. [ 編集 ]

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