追記は勢いで書いた短文小説(?)
見たい人だけどうぞ☆
つい、と持ち上げられた手は静かに眠る愛しい人の頬に触れた
しかし触れた肌はとても冷たい
まるで死んでるみたいだ
それが何だかおかしくて、おかしくて、
思わず歪むように口角がつり上がる
このまま起きなければいいのに
そっと額に唇を寄せた
こんなことをしたら怒るかな
そう思ったがどうでもよくなった
だって今だけ自分のモノ
憎たらしいほどキレイな寝顔を見つめ囁いた
(殺したいくらい愛してる)
昔も今も
そしてこれからも
なかなか死なないなら
死ぬ時は自分の手で
他の誰よりも愛してるからいいよね?
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文章書くリハビリにアナタにへと贈る愛情表現
ヤンデレというか狂愛というか
相手はタイトル通り
短文はあまり書かないから新鮮だわ
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- 2010/07/15(木) 21:49:45|
- 日常
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